これからの運動指導者は「スーパー保健師」であることが、人を幸せにするのではないかという仮説。そしてそれが国家資格であればなあ。

昨日は午前中はメディカルフィットネスいしだでお仕事、お昼は運動・健康コンサルティングを市民交流館でお一人ご指導してきました。

そのお勤め先で、この雑誌が届きました。

NEXTというスポーツインストラクターやトレーナーのための雑誌です。

私はこの雑誌が好きです。

なぜなら、最新のフィットネス市場の動向が分かるからです。

最近のエクササイズの流行。

例えば、ファンクショナルトレーニングやヨガ、ピラティス、エアロビクスなどなど。

全国のトレーナーやインストラクターの活躍の様子や思い。

他には資格のことやフィットネス器具、書籍、インストラクター募集のことまで記載されてます。

さらにすごいのは、この雑誌は無料で送られてくるのです。

しかも5~6冊まとめて送られてきます。

ありがたいですよねぇ~♬

この雑誌を継続して読んでいると素晴らしいことに気付きます。

それは何かというと、

情報が偏っていないのです。

フィットネスクラブのことだけでなく、介護の世界で働くフィットネス指導者のことやアスリートまで幅広いのです。

 

資格の数も私が学生のときからすると格段に増えました。

まさに隔世の感があります。

 

しかし、私は思うのです。

それだけ多様化したのは良いのですが、若い学生達にしてみればどれを勉強したら良いか迷いはしないだろうかと。

資格を見ると

パーソナルトレーナー、健康運動指導士、ピラティス、ヨガ、アスリート系の資格、高齢者向けの資格、介護予防系、心理系、そして栄養指導系。。。

そこまで必要なのだろうかと疑問に思います。

ニーズはアスリートよりも健康づくりや生活習慣病の予防のような一般人への指導の方が圧倒的に多いはず。

私は一般の方にはアスリートのようにそれほど難しい種目は必要はないと考えています。

簡単な運動をいかに楽しく継続してもらうことが重要です。

さらに健康になってもらうためには運動だけではなく、栄養、心理面、簡単な徒手療法も運動指導者には必要だと思っています。

悪い言い方をすると浅く広く知識と技術を身につけた存在になれば良いなあと。

つまり、良い言い方をすると、オールマイティな人がこれからの運動指導者には必要ではないかと考えています。

それがそれぞれ栄養なら栄養、心理なら心理、障害なら障害でバラバラに勉強して資格を取るよりも、1つの資格でOKみたいな。

内容はそれほど深くはないけど、人を健康にするには十分の知識と技術が盛り込まれているみたいな。

皆さんはどうでしょう?

 

昔、保健センターに仕事でよくお世話になっていましたが、保健師さんは運動だけでなく、病気の知識や栄養の知識も優れていました。もちろん看護師さんでもあるので医学的な知識もあります。

私は保健師さんのようなオールマイティな立場で指導ができる、言わばスーパー保健師のような運動指導者が今後は出てくるだろうという仮説を持っています。

というか、そんな運動指導者用の国家資格が出来れば複数資格を取らなくても良くなりますよね?